ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
NAVIGATOR



読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 5人
オーナーへメッセージ
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2006年12月20日

手作り釣具2007年版

手作り釣具ハンドブック 2007年版

今年も買ってしまいました(笑) 「手作り釣具ハンドブック 2007年版」です。

ヒマさえあれば、本屋を徘徊するのが趣味の私。昨日も横浜のとある本屋でいろいろなコーナーを物色しつつ歩いていると、フト目に入りました。よく考えると、飲みに行ったり、釣りに行ったりする回数よりも本屋に行く回数のほうが多い気がします・・・(^^ゞ
最近、本屋も深夜まで開いている店が結構あるので、便利になりましたね♪
ともあれ、この本ともう一冊気になった本を手にして、早速ぺらぺらっと斜め読み~
  続きを読む


Posted by You at 17:15Comments(9)アイテム

2006年12月18日

ホントにタコ!?・・・なカワハギリベンジマッチ

12/16 (土) 7:30~15:00 / 羽田・かみや / 曇時々晴れ / ややうねり・若潮

前回カワハギ釣りに行ったときに「リベンジ」と言ったので、今回そのリベンジに、再度羽田はかみやさんから出船。それまで何度となく天気予報をWebでチェックしていたが、ほぼ予報どおり朝からさほど寒くもなく、まずは上々の釣り日和・・・だったんだけど。

ちょいと寝坊気味(前日の帰宅時間が0:00過ぎていたせいか・・・最近、嗚呼また今日も「残業」な日々が続く・・・)で出発し、船宿に到着したときは、6:30を回っていた(;・∀・) で、受付前にとりあえず船に荷物をおいて、前回結果を出せなかった右舷はゲンが悪そうなので、左舷大ドモ・・・と思ったがすでに場所はとられており、その隣に釣り座を確保した。その後受付を済ませ、着替えもして、あらためて7:00に船に乗り込み、準備を始める。マイ・ハンドメイド・ロッドである「紅月下」も前回結果を出せなかったので。今回ばかりは、封印し久々にSHIMANOの幻風を使ってみた。とりあえず変えられるゲンは変えてみようという作戦である^^;

何だか15分ほど遅刻したお客さんがいるとかで、出船もちと遅れて、ポイントの竹岡沖には9:00前くらいに到着。一流し目・・・ろくにアタリがない。周りも含めて、ハナっから若干マッタリムード。。。
で、すぐに移動。前回は、聞き合せ釣りメインで攻めたがあまり結果が出なかったので、今回は着底直後にタタキを20回ほど入れて、その後はわせ釣りまで行かないが、竿先のテンションを抜いて1~2秒、その後に聞き合わせするという、自分としてはかなりアグレッシブな釣法を展開した(笑)
その結果・・・アタル、アタル・・・外道が・・・orz

オニカサゴ(10cm)、オジサン(正式名称は“ヒメジ”らしい。2本の黄色いあごひげがチャーミングなヤツ)、ニシキハゼ、クラカケトラギス、キュウセン(♀、ピンク色の・・・定番外道ネ^^;)、しまいには、以前某氏が刺されて痛い思いをしたというハオコゼ、・・・以上、本日私が釣り上げたバラエティに富む外道の数々である。当然お持ち帰りはナシ!!!

相方はというと、20cm強の本命カワハギを掛けて、カンカーンというカワハギ特有の金属的な引きを満足そうな顔で楽しんでるぢゃないの~(ToT)

まぁそんな感じで、全体的にもぱっとしない釣果で、船長も午後を廻って、ちょこっと金谷沖まで移動した。ここは結構本命のアタリもあり、軽くタタキを入れて(あるいは入れなくても)、その後はわせ釣りで待つこと3秒ほど・・・そこでゆっくり聞き上げるとコンコーンとカワハギらしきアタリがあるのだが、ナゼか乗り切らない。数回流してくれたが、結局こんな感じで乗せきれず、金谷沖もTime Up!

また竹岡沖に戻ってみたが、ニシキハゼとベラのオンパレード。本命らしきアタリもろくすっぽないまま、本当にTime Up。今日の釣りも、今年の釣りも、たぶんこれでThe ENDなのだ~

船長 「何匹ですか?」
おいら 「0ひ・・・いや、ボ、ボ○ズです」

なんと恥ずかしい報告か(/ω\)ハズカシーィ
考えようだが、これ以上の最低記録更新はない(“考えようによっては” だが・・・)。
前回カワハギ一枚という大幅最低記録更新をしてしまったが、今回はそれをわずかに一枚下回っただけである(畜生~“見方によっては” だが・・・)。

ということで、見るべきこともなく、相方もその後ワッペン・・・ではなくアップリケサイズを追釣したのみで、今期の釣りもオシマイなんである。来年は、よい年でありますよ~~~~~~~にface10

ちなみにその夜、かみやさんのHPで釣果報告を見たところ、おいらの場所はしっかり0(尾)と書かれていたが、相方の釣果がナゼか3(尾)と、コソーリ、一尾プラスされていたのをおいらは見逃さなかった(^^ゞ はぁ~、最後までなんともトホホなリベンジマッチだったネ
~  続きを読む


Posted by You at 02:15Comments(11)羽田・かみや

2006年12月11日

ボーナスで・・・買っちゃいましたっ♪

リーマンの年2回の楽しみといえば・・・やっぱりボーナスface05 この時期になると「何買おうかなぁ」とか「何か旨いものでも食いたいなぁ」・・・と、もらう前から取らぬ狸の何とやら的妄想状態に入ってしまうのであります(笑) 
今回の妄想は、「アジビシ釣りに使う竿が欲しいっっっ!」でした。そんなわけで、ボーナスが支給されたので、早速、お気に入りの竿を探しに釣具店にLet's goicon14

シマノ(SHIMANO) イカセブン ヤリイカ乗り調子165+B
シマノ(SHIMANO) イカセブン ヤリイカ乗り調子165+B



私がチョイスしたのは、この「イカセブン ヤリイカ乗り調子165+B」という竿です。・・・ってイカ竿じゃん、と思われた方、鋭いですね~(^^ゞ
まずSHIMANOのこのシリーズは、ロッド部分とバット部分が別々に作られていて、ロッド自体はワンピースながらバットはいくつかあるラインナップのうちから選べるというシステムです。

さて竿に話を戻すと・・・この竿はグラスとカーボンの組み合わせながら、実際に店で錘をかけてみるとほぼ中央からきれいに曲がり、ビシアジ釣りに使っても(おそらく)十分に胴に乗ると思われる調子でした。「先調子」と書いているのもあって、これだとビシアジにはどうかな~と思いますが、「乗り調子」に関しては、全く問題ないように思われました。
マルイカやムギイカシリーズは、全体的にグラスソリッドを使っているので、もっといいのかもしれませんが、東京湾をメインにするビシアジでは、少々錘負荷が足りない印象だったので、これをチョイスしました。

最近SHIMANOさんでは、BJS[バットジョイントシステム]というシステムで、バットを共用してロッド部分(ブランクス)を用途に合わせて変更できるようなラインナップをいくつか出しています。これだとワンピースロッドを車に積むにも、バット部分だけ短くなるので積み易く、並継ロッドよりも自然に曲がる(はず・・・)なので、個人的にはとてもナイスな発想だと思います。
ボート用その他、いくつかラインナップがあるようです。これからさらにラインナップが増えていくと楽しみですね~♪

シマノ(SHIMANO) ネルビオ タイプIV 180
シマノ(SHIMANO) ネルビオ タイプIV 180



相方がチョイスしたのが、この「ネルビオ タイプIV」です。これはアジビシをはじめ、ヤリイカなんかにも使えるやや深場向けの万能ロッドという印象です。私が選択したIKA-7よりさらに胴調子な印象です。
まぁ女性でも扱えるアジビシ竿としては、とてもよいのではないでしょうか。穂先はチューブラーを使用しているようですが、全体的にほとんどグラス素材でできていて、曲がり方もとてもキレイ! ビシをしゃくっても、かなりソフトなシャクリができるように思います。

また全体にレッドで統一されているのもとてもキレイで、さすがSHIMANOってところですかねぇ・・・。
ただグラスなせいか、ちょっと重めな印象がありましたが、バットにつないで持ってみるとバランスはとても良いように感じました。


さてもうひとつのパーツであるブランクスをつなぐバットは・・・続きに書きます(^^ゞ
  続きを読む


Posted by You at 11:50Comments(24)アイテム