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Posted by naturum at

2009年01月25日

'09 初釣りのこと

1/24 (土) 16:30~22:00 / 東扇島 / 曇→雪? / ナギ・大潮

 やっと2009年も初釣りに行くことができた。
 これまで数々お世話になった方とのいわばオフ会のようなものである。19:00集合ということだったが、夕マズメのアイナメでもと思い、16:00目標で現地に着いたのは16:00をやや過ぎてしまった。16:30くらいから実釣開始でブラクリを使い、足元からやや沖目までを丹念に狙ってみたが、何~んも異状なし(笑)
 そうこうするうちに、空もだんだんと夜の景色へと変わり、皆さんも集まりだした。ひでさん、気がつかなくてすいません。何せ、お会いしたのがずいぶん昔で……。かねやんさんhi63さんtakaさんをはじめFTYのみなさん、そしてよっちゃんさん。東京はぜさん、daisukeさんがいないのはちと寂しいが、こんなに大勢で釣りをするのも久しぶりである。
 そうして、いよいよ空も完全な夜になった頃、メバルが相方の竿を曲げた。いきなりのキープサイズ、幸先良しと思ってしまった。しかし、よく考えてみれば、すでにマズメのアイナメ狙いで失敗しているのである。ふとそう思い、嫌な予感がした。得てしてネガティブな予感というものは的中することが多い。そして、この日も例外ではなかった。マズメの一瞬、メバルのキーパーを何とか3尾釣ったものの、それきり後が続かない。
 時折、相方が底でアナゴを釣っているものの、それならばと私が出した底狙いの竿は、子メバルばかりがつついてくる。ほとんど幼児虐待である(笑) 金魚のようなサイズのメバルが次々と上がっては、気持ちも萎えてくる。ならばと中層をフカセで狙うべく、竿を持ちかえて探ってみても反応がない。中層のメバリングを楽しむべく持ってきたルアーも同様、異状なしだorz
 唯一の救いは、予報ではそこそこ吹きそうだった風が、驚くほどに穏やかなことである。気温はもちろんこの時期のことゆえ、とても寒いが、だからこそ風がないのはとても助かる。とはいえ、釣れないものだから運動量は時間とともに減ってゆき、やっぱり寒かった……。
 そうして、夕方の時合いを過ぎた後は、本当に幼児虐待以外のことをしていない……。お仲間さんたちとの会話以外、実にまったりとした時間が過ぎてゆく。まったりとした時間は、このような極寒の場所で過ごすものではない。
 22:00頃には雨が降り始め、さすがにこれ以上冷えるのもと思い、撤収した。思いは同じだったようで、先に帰ったかねやんさん以外皆さん撤収。帰り道、いつものラーメン屋で暖をとったが、雨はいつしか雪となり釣果も天気も寒~い一日であった。
(了)  続きを読む


2008年05月05日

初釣り2008

5/3 (土) 19:30~22:30 / 東扇島 / 曇 / 強風・中潮

カテゴリー通りの記事を書くのは、いったいいつ以来だろう(笑) 何はともあれ、2008年の初釣りに行ってきた。

現地入りは、雑事を終わらせて、仕掛けを買いに釣り具屋に寄ったため、19:30。今までと比べるとやや遅めで、すでに暗い。そして風が~アップアップ
相方の勧めにしたがって、釣り用のジャケットを着て行って正解だった。超久々だというのに、強風が体温とテンションを奪ってゆく。その上、東扇名物のかっとび潮が流れていて、風と相まって仕掛けが馴染まねぇ~……つうかそもそも落とせない(笑) フカセ釣りのはずが、気がつけば数珠のようにガン玉を三発も打っていたビックリ

結局潮がトロくなり始めた21:00過ぎからメバルがアタり出し、相方に24-5cmのいい型が来た。おいらのほうはメバルは大したことなかったが、着いて早々のアナゴで気分はアップ

かねやんさんにも会ったし、誰が連れてきたのかミニチュアダックスがよちよちと歩いてきて、可愛かった。こんないたいけな犬を傷つけないためにも針なんぞをその辺りに捨てないようにしないとねブロークンハート

ま、2008年初釣りはそんなところです。とりあえず楽しめました。
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2007年10月22日

菊とアナゴの勝負師談義

10/20 (土) 18:00~20:50 / 東扇島 / 晴 / 微風・長潮

唐突にdaisukeさんのとこで、「勝負師」と言われてしまった。もう一つの評はともかくとして、今週、釣りはもちろんだが、もう一つ気になっていた。「菊花賞」。
このGⅠレースの予想を昼間しつつ、その勢いで釣りに繰り出したのである。予想の結果は、結局のところ軸にした「アルナスライン」は何とか連対したものの、一着のAキングスはばっさり切ってしまうという、何とまぁ勝負師らしからぬ結果である。今年の牡馬クラシック戦線は、ダービーを女馬にさらわれるというな避けない現状で、ならば前哨戦、その情けない者同士のレースをチンタラ走ってこなかった別路線の馬、これがAライン抜擢の理由。もう一つだけ言い訳すると、Aキングスは体重によって成績が明確な馬で、私が購入した時点では馬体重は発表されていなかったので、Aキングスまで手が出なかった。レバタラを言うつもりはないが、さっき確認したらほぼベスト体重だったネ。参りました。
競馬をされる方は、今回のAキングスの馬体重、是非とも注目されるがよろしかろう。
以上が、勝負師の情けない言い訳・・・・・・。

さて釣りの話に移る。
久しぶりの東扇島、天気も良く、幸い東扇島名物の風も今日は穏やかで、夜とはいえ結構暖かかった。風がないので、海もナギで、まったりと夜釣りにはもってこいある。
潮周りだけがちょっと気がかりだったけれども、ヘチ仕掛けを入れてみるとじわーっ、とろーっとながら潮も流れており、まずまず夜釣り日和な感じだった。

今日は、以前に釣ったサバの身エサで、根魚とアナゴを釣ってみようというのがメインテーマだった。だから狙いは、とりあえずカサゴ、そうしてアナゴである。一応青イソも一パック持参し、メバルやフッコの上物もやってみるか、という体制で臨んでみた。
ヘチ仕掛けをタナ一ヒロ弱でとりあえず置いておいた。早速リリースサイズながら、相方の竿にメバルが来た。思いの外、活性は高そうだ。私もヘチ竿を置いたまま、胴突き仕掛けを底に入れる。無論下針には、サバを付けて・・・。相方もヘチ仕掛けのまま、リリース後、サバに付け替えて底まで仕掛けを落としていた。
またもや底の反応を先にキャッチしたのは、相方である。小ぶりながら、一応本命のアナゴをゲット。サバの身エサで釣るのは初めてだが、釣れたことで自信が出てきて、俄然やる気モード!

しかし私の方はといえば、ヘチで頻繁にメバルが掛かり、今日は青イソも中細の小さめのを使ったせいか、結構食い込みも早い。しかし胴突きになかなか反応が出ない。
そうこうしていると私の胴突きにも待望のアタリがあったが、合わせのタイミングが悪く、針には無残に残されたサバの皮だけが・・・。身は見事に綺麗に食われていた(笑)
それにしても今年はアナゴの湧きがよさそうである。サバを落とすと、どこでもすぐに反応が出る。いっとき潮が止まってしまったとき以外は、ほとんどすぐに反応が出た。それもことごとくアナゴのアタリである。

しかし10枚程度(サバ半身分)しか持って行かなかったので、身エサはたちまちなくなってしまい、それでも何とかアナゴを4本キャッチした。なかには45cm超のなかなかいい太さのも混じり、いい釣りができた。その間、ひっきりなしにアタリを見せたメバルも8尾ほどキープできたのと21:00を前にして風向きが変わり、やや風が出てきたので、実質2.5Hといういつもより短時間の釣りだったが、納竿とした。

さて次週は、いよいよ私の誕生日。おそらく釣りにはいけないだろうが、お願いしてある誕生日プレゼントが待ち遠しい。そして・・・天皇賞も(笑)

(了)
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2007年06月19日

釣れねぇ・・・

6/15 (土) 19:00~21:30 / 東扇島 / 晴 / 強風・大潮

はぁ~、何しに行ったんだか。。。

前回の釣りから、早、一月あまり。諸般の事情でまた釣りに長期間行けなさそうな日も近い。
じゃ短時間でも行ってみるべ~

ちょうど暗くなった頃、いつもの現地へ。
予報に反して東よりの風がビュンビュン汗

昼間は真夏日。で、少しでも涼しくと半袖で出かけたものの、強風で体温はどんどん奪われ、寒い!

30分・・・・・・1時間・・・・・・2時間、ひたすら強風の中で粘るもアタリはない。
時計を見ると、もう21時。釣れなさそうだし帰るかナァ~ダウン
強風でふけていた糸に、何やらコツン。ちょっと集中すると、やはりコツン!
そぉ~っと聞き合わせてみると・・・・・・小さいメバル(微妙
その後のアタリは、2回。時合いらしき時合いもなく終了。

真夏日晴れなのに、終わると手がかじかんでいた。
腹も減ったけど、とりあえず寒いので、サウナ直行アップ

つまんない釣りだったな・・・
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2007年03月12日

春の予感~

3/10 (土) 18:30~21:30 / 東扇島 / 晴 / 微風後ナギ・小潮

昼間のポカポカ陽気に誘われて、先週に続き、今週もちょっくら出撃~♪ 先週の釣果からして、今週も結果はあまり期待していなかったけれども、タナでメバルがアタリ始めたので今週はタナ釣りメインで遊んでみようと思った訳で・・・。

ところが先週に続き、エビブクを2週続けて忘れるという、もはや“馬鹿”としか形容しようのない間抜けな失態をやらかしてしまいました"(  ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ" まぁ仕方ないので、メバル狙いっつうこともあり、細めのイソメを購入。先週のアタリの感じからして1パックで十分かと思い、1パックだけつつましく買うことにしました。

現地についたのは、先週よりもやや遅めだったので、辺りはもう暗くなっていました。また今週は、船がたくさん停まっていて、そのせいかいつものポイントが逆にガラガラでした。(暗くなって帰った人もいたかもしれない・・・)
とりあえず底のパイロット用に胴突き仕掛けを一組作り、底に落としておきました。これは、置き竿にして、ヘチ竿を久しぶりにメインで使うことに~。
ヘチ竿に着いたときは潮もトロかったので、ガン玉Bを打って、一ヒロ付近を偵察・・・って思ったら、一投目からキュィ~~~ンなアタリがありました(^^♪ んで、20cmクラスのメバルをとりあえずゲット~(^^)v
その後も同じようなタナで、飽きない程度にアタリがありました。相変わらず小物が多く混じりますが、先週から比べれば楽しさは雲泥の差!

ただ、アタリがあるポイントは、しばらく置いて同じところに落としてもアタリますが、アタラナイところは徹底的にアタリなしって感じでした。まだ広範囲に散っている(つまりどこでも釣れる状態)ではないですが、まぁアタるポイントを数箇所見つけて、ローテーションしていればそこそこ楽しめるという感じです。
途中、ほぼ潮が止まったときにはアタリも遠のきましたが、しばらくして流れ始めると当たり復活。かなり時合もはっきりしていました。21:30になって潮がめちゃくちゃ早くなり、釣りづらかったのとまたアタリが遠のき始め、いつしか風は止んでいたものの結構体感温度も寒い感じになってきたので、撤収しました。今の時期にしては、結構釣果に恵まれた一日だったと思いますが、3月だけに1週変わると状況も変わると思うので、次回はどうなっているのかなぁ~!?
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2007年03月05日

あやうくBOZE・・・

3/3 (土) 18:00~21:30 / 東扇島 / 曇 / ナギ・大潮

先週も予定では行けたものの春の嵐のような天気で、一週遅れで出撃~! 今日は朝からまるで春のような陽気で、風もおとなしく、釣り人にとっては最高の陽気でしたが・・・
家を出たのが、ぼちぼち17:00って頃で、18:00前には現地に入れました。その前に餌を仕入れにいつもの餌屋に寄ったんですが・・・何と!!!モエビを入れておくブクを忘れましたガーン ここのところ子メバルが多く、青イソでもアタリはあるもののなかなか乗せられず、今週こそはモエビで狙うぞと思っていたのに・・・早速大ボケかましてしまいました~(笑) しかたなくいつもより小さめの青イソを購入し、現地に向かいます。

現地に着いたころは、まだ少し明るさも残っている時分で、ずいぶんと日が長くなりましたね。とりあえず前回と同様、胴突き一本出して、ヘチ際の底を探りつつ、広く歩いてポイントを探します。しか~し、30分ほどあちこちうろうろしてみたけれど、ま~ったくアタリませんダウン さらに30分・・・やっぱりアタリません。すでにかなり歩き回って、結構足にきてますが、いったい魚はどこに行ったのやら汗汗
その間、釣れたものといえば、相方が底狙いで出していたフカセ仕掛けに来たアナゴ一尾だけです。私のほうには、結局2時間近くアタリすらありませんでした。いい加減集中力も限界を迎えそうだったので、もう帰ろうかとも思いましたが、釣りに来てアタリすらなく帰るのも悔しいので、ポイントを移動しました。

陽気のせいか、着いたころにはたくさん居た釣り人も、暗くなってかなり撤収したようで、空いている過去それなりに実績のあったポイントで改めて底を探ります・・・、が、ここでもアタリなし。底狙いの相方の竿には、小メバルといえども来るのにナゼ?? で、きっと胴突きでなくてフカセのほうがいいんだろうと思い、胴突き竿をヘチ竿に持ち替えて、同じポイントで皆のやっていない浅ダナを探り始めるとやっと待望のアタリがタナ一ヒロくらいでありました。最初のアタリでは乗りませんでしたが、しつこく仕掛けを落としなおしてやると子メバルでしたが、やっと姿を見ることができました~♪

今日は、アナゴ以外は全~部リリースサイズばかりでしたが、最後にやっとメバルの時合がきたようです。とはいえ、最盛期と比べると、サイズ・数ともに寂しい結果でした。帰宅後に確認すると今日は「大潮」でしたね~。大体ココ、大潮であんまりいい思いしたことないような気も・・・
まぁそんなわけで、限りなく坊主に近い結果となりました。アーメンブロークンハート
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2007年02月12日

気まぐれな天気と釣り

2/10 (土) 18:00~22:00 / 東扇島 / 晴のち雨 / 微風・小潮

 暖冬の 小春日和も やがて雨 天気も釣りも かくもきまぐれ

3回目の釣りも例によって東扇島。夜は雨という予報も直前には曇ということだったので、出撃を決意しました。途中、餌屋でこれまたいつもの青イソを購入して、現地に着いたのが18:00前くらい。でもやや日が長くなってきたのか、まだ完全に暗くなりきっていない感じでした。

さて釣り座を探すも、今日は結構荷上げ作業をやっており大型船が停泊しているせいか、かなり釣り座が限られます。久しぶりにワンド方面を偵察してみるも、船のヘリの狭いスペースにかなり人が居たので、その船のミヨシ付近に移動しました。このポイントも過去何度かメバルはいい思いをしたポイントなんですね~。ただしかなりピンポイントなので、詳しく書けませんが・・・。
しかし今日はそのポイントも全くダメダメでした。探れども探れどもコツンというアタリすらなし。。。で、小移動を繰り返しつつ、探っていくとようやく一尾ゲット。目測約20㎝前後というところだったので、とりあえずキープです。

その後、釣れた付近で引き続き探ると、まぁそこそこアタリはあるもののほとんど乗りません。子メバルがつついて、青イソの尻尾だけ食われる展開・・・。
「あぁ、モエビも買っとけばなぁ」・・・後悔も後の祭りですね~(-_-;)
時折掛かるメバルもことごとくリリースサイズでした。

しばらくしてhi63さん、登場。takaさんから預かっていたという、例のかなり刺激的なブツを受け取りました(笑) 開けるの怖い~
さらに別の場所からの移動とかでdaisukeさんご一行も到着。ひさしぶりにちょっと賑やかな釣りだったんですが・・・魚の活性はあまり高くなく、今ひとつテンションがアップしませんね~
胴突きで底を探っていたら、メバルとは違う何やらもぞもぞ感のあるアタリで、上がってきたのはアナゴでした。久しぶりに良型のアナゴです。結局これが、本日唯一のまともな釣果でした。

やがて雨もパラついて(予報では、雨は降らないはずだったのに・・・)、相方の体調不良もやや心配でもあり、22:00前くらいに撤収しました。
帰りの車中、突然大雨が降っていました。まるで夏の夕立のようで、後に残ったhi63さんが心配でしたが・・・やっぱり降られたみたいですね。

最初は暖かで絶好の釣り日和!って思ったんですが、雨に降られ、魚にもフラれ、今ひとつテンションダウンな釣りでした。


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2007年01月29日

冬の夜釣り・・・さてその後は

1/27 (土) 16:00~21:00 / 東扇島 / 晴 / ナギ・小潮

 睦月の夜 凪の水面を 割って出る 魚の姿 月夜に光る

先週は、ギリギリまで釣りに行くか行くまいか迷っていましたが、とうとう関東にも行き混じりのものが落ちてきたので泣く泣く断念。その代わりというのも何ですが、今週は朝からすっきりと晴れて、冬ながらぽかぽか陽気でした。こうなると何としても行きたくなりますね~♪

で、今週もターゲットはいつものところで根魚です。まずはまだ顔を見ていないアイナメも視野に入れて、明るいうちに現地に入りました。予報では北よりの風でしたが、現地についてみるとほぼ無風。体感温度的にも春めいた陽気で、まずまず釣り日和です。

早速、胴突き仕掛けを2本用意します。一本はとりあえず置き竿にしつつ、一本は短竿で、足元を探っていきます。しかし暗くなり始める17:00までは、アタリすらありませんでした(T_T)
しかし夕マズメになり、置き竿の鈴がチリチリとなり始めます。どうやらメバルが活動を始めたようです。小さいせいか、アタリがあってもなかなか乗らず、餌を半分かじられるような展開がしばらく続き、ようやく乗せたメバルは・・・やっぱりリリースサイズです~(笑) しばらくリリースサイズのメバルと戯れて、アタリはあるもののいい加減サイズアップしないので、停泊していた船のミヨシ付近(記憶では、確かメバルのポイントだったはずの場所)にちょっと移動しました。移動してすぐの一投目で、本日初の15㎝オーバーを見ることができました。ここも仕掛けを落とすとほぼ一投ごとにアタリがあります。やはりリリースサイズ主体ですが、時々キープできそうなサイズも混じるという具合です。とはいえ、アタリは途切れることなく最後まで楽しめました。

ここのところ好調だったソイは姿を見せませんでしたが、最後までナギであまり寒さを感じることもなく、釣りを楽しめました。しかし20:30を過ぎた頃から少しずつ風が出てきて、竿を持つ指先もかなり冷えて感覚が怪しくなってきたので、21:00に撤収しました。

前回お会いして、カサゴやらソイやらをいただいた方に今日も会いました。そしてまたもやメバルを一尾いただいてしまいました(笑) どうやらいつも私と同じあたりで釣りをされているらしく、帰りがけにしばらくお話をして来ました。キャッチ&リリース派の釣り師のようで、良型の魚が釣れるとくれます(^^ゞ またお互いアタリのあったポイントの情報交換もしつつ、楽しくつりができました。いやぁ、仲間が増えるって楽しいですね~♪

・・・んでもって、今日は釣りの後のお楽しみを企画していました。それは、家の近所の釣りの帰り道に「トキワ健康ランド」という銭湯に寄って帰ろうというものです。銭湯の料金で、黒い色をした温泉や漢方薬湯のお風呂、そしてジェットバスといったいくつもの浴槽があり、料金は普通の銭湯と一緒♪ タオルなんかを借りたので、+200円ほどかかりましたが冬場の釣りで冷えた体を癒すにはたまりません。初めてってことで、一通りすべての浴槽を試したので、出る頃にはやや湯当たり状態(笑) でも十分に温まって、帰路に着きました。このパターン、クセになりそうです(^^ゞ しかもAM2:00まで入れるそうなので、粘って遅くなったときにも使えそうです。建物は古いせいか、ややボロいですが、お湯は最高ですね。途中、背中一面にモンモン入りの方が入ってきたときはちょっと引きそうでしたが・・・Σ(・∀・;;;)
今回は、こんなオマケ付きの釣行でした。いい一日を過せたように思います!
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2007年01月14日

あけおめ(^^) 一年の計は初釣りにあり!?

1/14 (土) 16:30~21:00 / 東扇島 / 曇 / 時々北風・長潮

 寒風を 貫き鈴を 鳴らしおる メバルが曲げし 満月の竿

遅ればせながら・・・新年明けましておめでとうございます。今年もどうかよしなに~m(__)m
今年は、一句詠んでみようとお粗末な歌を載せてみました。まぁどこまでできるか分かりませんが・・・(^^ゞ

やっと2007年、念願の初釣りに行ってまいりました。先週は、何やら新年会もどきってことで行く気満々も当日朝の大雨で一気にテンションダウン ということで予定より一週遅れの初釣りとなりました。
予報では、今日も北風ピープ~な予報で、直前のニュースでは、千島沖で地震、さらにはその影響で関東も何と「津波注意報」なんて出てるじゃないですか!!Σ(^∀^;) 本当に行って大丈夫かという一抹の不安を残しつつ、でも外は晴れ(夕方以降曇ってきましたが・・・)だしってことで、まだ明るいうちに出発して、16:30くらいには現地に到着しました。
とりあえず「到着~」ってメールしてみたら、何とすでにdaisukeさんがやっているってことで、津波の心配もなぜか仲間がいるってことで消し飛んでしまいました(笑)

しかしこの時期日が落ちるのは早く、家を出たときは明るかったのに、もう外は逢う魔が時。風も強く、薄暗い中で久々の釣り、なかなか仕掛けの準備もはかどりません。
ようやく胴突き仕掛け(メバル用のロングハリス3本針使用)を下ろし、ヘチ竿も準備して、最近タナが深いらしいので、5Bのガン玉を打って底まで落とします。さらに一応中層も狙ってみようって事で、キザクラでヘチ際を流して、探ります。

しばらくして胴突きに待望の初アタリ・・・アナゴでした。30㎝くらいでしたが、まぁ初獲物ってことで、とりあえずキープしてさらに胴突きで探ると今度は一際大きなアタリで、本命メバルちゃん。それも20㎝オーバー(^^♪ 幸先いいスタートかなぁ~
しかしその後も胴突きでちょっと誘ってやるとアタリはあるものの、メダカサイズの小メバルばっか・・・。釣っちゃリリース、釣っちゃリリース(*´д`;)…
そうしていると隣で同じ仕掛けで釣っていたおじさんが、「これいる?」。見るといい型のカサゴです。キャッチ&イート派のおいらとしては、もちろん「はい」って二つ返事(笑) その後もおじさんは、いい型のクロソイまでくれました(タグはついてませんでしたけど・・・(^^ゞ)。とてもありがたい「お年玉」ではありましたが、すぐ隣で釣られると少々プレッシャーでもありますね~(汗

その後、ヘチ、キザクラでキープサイズのメバルを追釣しましたが、胴突きは手持ちで誘いを入れたのが逆効果なのか、相変わらずメダカサイズがおいたして来ます。
そうこうしているうちにdaisukeさんが自分のポイントから我々のところに移動していらしたので、まずは新年の挨拶をば・・・“賀正アップ” しばらくdaisukeさん一行とともに釣りをしていましたが、あまり芳しくなかったようで、daisukeさん達が撤収されました。段々と風も強くなってきて、我々も「そろそろ帰ろっかなぁ」と思いつつ、ポイントを小移動して胴突きをおろした途端、今日イチのナイスなアタリが・・・

 キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!

立派なソイでした。しかしやっぱりタグなし。っていうか、何だかごま塩模様のような感じ(写真左中)で、クロソイっぽくないです。ソイには違いないのですが、種類は自信ありません。
誰か教えて~

以上、2007年の初釣りでした。
相方も含めて、メバルはキープサイズ5匹ゲットでき、まずは気分上々々~♪な初釣りとなりました。

皆様、どうぞ本年もFisherman's Cafeをよろしくお願いいたしますニコニコ
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2006年11月20日

秋の夜長は寒~い!?

11/18 (土) 17:00~20:30 / 東扇島 / 晴れ / ナギ・中潮

久しぶり~すっかり寒い毎日ですね~。貧乏暇なし、とは言いますが、本当にここのところ何だかんだと身の周りがゴタゴタして、釣りに行ったのも戸田以来の久しぶり・・・やっとこのBlogのネタも更新できました~(^^♪
てなわけで、何とか時間を作って、いつものホームグラウンドへ行ってきました。折りよく、天気もまずまずで、気温は低いものの北風も吹いてなく、まったくの釣り日和でございました(何だか撤収後、雨降ったりしたみたいですが)。

とりあえずはやる気持ちも抑えられず、明るいうちに出発し、着いたころはほぼ満潮。ここからの下げと夕マズメが重なる時間帯に一気に勝負!・・・という目論見でしたが。まずは本命のアナゴ、前に足元狙いで成功した胴突き仕掛けに青イソの組み合わせ(これは底付近にたむろしているメバルにも有効なので)で、アナゴとメバルの一挙両得作戦。そしてヘチ竿は、ナギなので2Bのガン玉一発で、モエビでゆっくり落とすとこれまたふけていた糸が張らないうちに怪しい動き! ゆっくり聞き揚げるとすぐに竿先に反応があり、何と一投目で軽くメバルが釣れました♪
これは幸先良し、しかし後がまったく続きません。胴突きの底狙いも、なぜか上針の餌ばかりがとられるけれど、アタリもなく、ポイントを少しずつ変えながら「アナゴはどこにおるんや~」ってな感じでした。
何度目かの胴突きの餌チェックで、聞き上げるとクッとさお先が引き込まれるような生物反応があり、軽くあわせてみると急に竿先がグンと引き込まれました。ものすごく暴れながら上がってきたのは、24cmのクロソイでした。カサゴはちょくちょく出ますが、個人的にはクロソイは久しぶり。かねやんさん、おいらのはタグなしでした~(笑)

その後、メバル一尾を追釣して、程なくかねやんさん登場。しばらく並んで、久しぶりに一緒に釣りさせてもらいましたが、相方が体調不良を訴えていたので、後ろ髪を引かれる思いを残しつつ、早めの撤収となってしまいました。

まぁ釣果も「寒い」日でしたが、何はともあれ久しぶりに釣りができて、ボくらうこともなく、とりあえず満足な週末を過せました。
12月は、また忘年会やら何やらで忙しい年の瀬になりそうだし、来週末は今のところもう一度釣りに行けそうなので、できたら今シーズン初の船カワハギにいよいよ行ってしまうかも~(^^♪
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2006年07月31日

梅雨明け前夜、新ロッドのこけら落し

7/29 (土) 19:00~21:30 / 東扇島 / 曇 / ナギ・中潮

昨日すでに速報投稿しましたが、先日買ったプロックスのFX小技磯RVの試し釣りに行ってきました。

現地について、暑いとイヤなので、コンビニで飲み水なぞを物色しているとhi63さんとバッタリ遭遇~♪ この竿を最初に教えてもらったのもhi63さん、なんだか予感めいたものも感じつつ・・・
いつものポイントに入り、海を見てみると完全にナギです。海面は油を流したかのようにマッタリしていて、この時期特有のマッディな潮色はいつも通りでした。

今日は、ニューロッドの試し釣りなので、小技だけを持ち、スピニングリールをセット(来週のハゼ釣りのことも考えて、スピニングとの相性も確認したかったので)して、ハリス2.5号1mにチヌ3号をセッティング! 最初ガン玉Bで始めましたが、中潮のせいかかなり流れが速かったので、すぐにBをもうひとつ追加しました。

1時間ほどマッタリした時間が流れ・・・

今日も最初にヒットしたのは、・・・・・・相方のほうでした~キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
家にまだ魚のストックがかなりあったので、とりあえず今日はダメージのない魚はリリースの予定でした。なので、最初の30オーバーのセイゴもリリース!
その後もなぜか相方のほうにばかりアタリがありました( ;∀;)  しかし掛けても途中でバレたり、掛け損ねたり・・・最近の相方らしからぬミス続き(笑) まぁニューロッドでのあわせの感覚をまだ体が覚えてないのかな!?
実際小技だと、魚がちょっと餌をつついたような感覚も結構シビアに伝わってきます。穂先がかなり繊細なせいか、感度はかなりいいみたいですね~ 良すぎて早合わせのパターンに気をつけないとですね~♪

そういっているうちに私のほうの小技にもアタリが~! 竿先にツンツン出たアタリに聞き合わせするとさらに数cm引き込むようなアタリが出たので、そのまま一気に電撃合わせ~♪
乗りました!
その後は、繊細な穂先を引き絞るようなファイトを見せてくれました。う~ん、愉しい(^^♪
やり取りは、結構スリリングでした。とても面白いロッドです。
数々の伝説を乗り越えて、長く使えるロッドになってほしいものですが・・・(笑)
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2006年07月11日

シーバス スプラッシュ

7/8 (土) 19:00~21:30 / 東扇島 / 曇 / やや風・中潮

釣りに行くのも久しぶり~♪ ここのところ週末が雨だったりして、なかなか思うように釣りにいけませんでした。。。
今日も昼間から決して晴れているとはいえない天気でしたが、とりあえず雨は降ることなく、何とか釣りに行けそうだったので、準備開始~(笑) 17:00くらいには出発準備も整い、曇のせいで空も暗いので、マズメ時もチャンスかも~と思い、19:00釣り開始を目標に出発~♪
ほぼ予定通り、19:00前には現地に着き、実釣開始です。今日は、ヘチ1本に磯竿2号に道糸とハリスの間に3Bのウエイトスイベルを付けたフカセ的ズボスタイルが1本の計2本です。狙いはもちろんシーバス・・・つかこの時期、それ以外あまりターゲットになる釣り物がありません。アナゴも今年は、相当イマイチなようで・・・・・・

海は、この時期特有のマッディな色でした。本当に激濁りになってしまうとほとんど味噌汁状態ですが(笑)、まぁそこまではいってません。とはいえ、いつもの黒い色というよりは赤茶に近い色でした。いよいよ海も完全に夏モードですね!

相方もフカセ1本でやっていましたが、投入早々に30cmのシーバスをキャッチ。相方の竿は、イカダ竿なので、このサイズでも思いっきり竿が絞られていて、楽しそう。遅れてはならじとタナ一ヒロで誘いつつ、探っていると竿先にかすかにコツンというアタリ。明らかにメバルでなく、シーバス(それも40cm以下のサイズに多い!)のアタリです。竿先を5mmほど引き込むような感じでコツン、コツンとするタイミングを図って聞き合わせをして、重みが乗ったら目一杯合わせます。乗りました~face02
相方とほぼ同サイズのセイゴでした。
この後、20:30前くらいまで、シーバスラッシュ。同じポイントに続けさまに落としても、すぐにアタリがあります。コツン→聞き合せ→(ん?重い)→合わせのパターンでほとんどはキャッチできました。時々メバルと同じようにひったくるアタリがありましたが、これはきっと周りに群れているので、餌を一気にひったくっていたんだと思います(想像ですが・・・)。
この後、コツンで餌だけ取られたり、エラ洗いで外されたりといろいろありつつも、しばらくはアタリも途切れることなく、一投ごとにアタリがありました。隣でやっていたオジサンはどうも状況がイマイチだったようで、時々こちらを見る視線がイタかった~(爆 相方は、2回ほど小メバルにオイタされていたようですが、残念ながらこちらは完全にリリースサイズしか来ませんでした。
今日はシーバスにしては珍しく、釣り上げたヤツは全部キレイに針掛りしていました。置き竿にしているヒマがなかったのがよかったのでしょうか!?(笑) 一尾だけ唇ギリギリに掛かってましたが、硬いところだったので大丈夫でした(^^)

結局フッコサイズは出なかったものの、セイゴサイズだけにわざと沖目に泳がせて、そこで一気に糸を張ってジャンプさせてみたり(おかげで2尾ほどそこで外されましたがface03)という遊びもできました~。ちなみに足下でジャンプさせると散らしてしまうので、注意!!
表層を一気に沖に向かって泳いだり、そこでスプラッシュするシーバスの姿はなかなかです。

20:30を過ぎるとみるみる潮がたるんでしまい、それとともにウソのようにアタリも激減しました。時々ポツポツとセイゴが来るもののサイズアップすることもなく、21:00過ぎには本当にアタリも少なくなったので、少々飽きてきたこともあり21:30撤収しました。
雨続きだったせいか、思ったより釣り人も少なく、開始早々入れ食いモードに入ったこともあり、さらには久々に釣りをしたこともあって、とても楽しい釣行でした。あらためてここのポイントの実力を再認識しました~。当たり外れはあるし、最近釣り物が限定される傾向にはあるものの、秘めているポテンシャルはかなり高いですね~
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2006年06月12日

我慢・我慢・・・の3時間

6/10 (土) 19:30~22:30 / 東扇島 / 曇時々小雨 / ナギ・大潮

結果からいうと、まるで先週がリフレインしているような釣りでした。直前まで雨予報で、行くか行かないか迷ったものの、結局予報は曇りで、出発したときは雨も降っていませんでした。
しかし・・・出発するとまもなくポツポツと雨が降ってきました。いつもの餌屋に着いたときは、結構降っていて、このまま降り続けるようなら長時間の釣りも厳しいし、途中でザァーッと来たら、すぐに撤収の覚悟もして、いつもは2パックのアオイソも今回は1パックにしました(^^ゞ

潮の状況は、先週ほどニゴリもきつくなく、風もなくナギで、現地に着いた頃は雨も小休止しており、まずまず釣りやすい状況・・・だと思ったんですが・・・。
とりあえず一本は、2Bのウエイトスイベルをつけて、ハリスにはオモリを打たず、今回はウキもなしでそのままフカセにしました。今週もフッコ本命ってことでハリスは2.5号。こっちにはアオイソ房掛けで投入しました。
その後ヘチ竿を取り出し(ナギなのでヘチフカセもやりやすいかなと思い・・・)、こっちもハリス・針は同様にして、アオイソ(太)を一本がけで、まずはガン玉なしの完全フカセで落としてみました。しかし大潮でそこそこ流れているせいか、餌と針の重さだけでは、ほとんど沈んでくれません。仕方なくBのガン玉を追加しました。これでいい感じに潮に乗りながら仕掛けが落ちていった(様に見えた)ので、突然の雨の際の撤収のことも考えて、とりあえずこの2本で臨みました。

しかし、待てど暮らせどアタリなし。先週のかなりヒマ~な記憶が頭をよぎります~face07
2回ほどポイントを変えている間にヘチに僅かなアタリが2回ありましたが、食い込むまでには至らず、餌をかじられただけでした。かなりテンション下がったところにhi63さんが登場されました。挨拶がわりに、本日のダメダメな釣況をとりあえず報告!

結局ヘチを探るのも疲れて、パイプ椅子に座りながら、片手に持ったヘチ竿を上下にゆっくり誘うという超横着釣りを敢行。この時点で、半分くらいボな気分です~face10 ・・・と、ボケーッと惰性で誘っていたヘチ竿に

本日唯一のサプライズが!!!

一度、下にひったくるようなアタリがあり、ボケッと座っていた私は、一瞬のされそうになりました。立ち上がり、改めてアタリを確認して、追い合わせを入れ、リールを巻きました。と相手も一気に浮上すると、そのまま一直線に沖に泳ぎます。巻いては、糸を出されを数回繰り返しました。
その後、相手は突然左隣に居たhi63さんの方に向かって、横に泳ぎだしました。もうかなり糸を出されていたので、自分もその方向に走りました。そこでまた沖に走られ、巻き戻し~を数回繰り返し、自分のタモが置いてある位置とは、気がつけばはるか遠方まで走らされてました~(笑)
すかさずhi63さんにタモアシストをいただいて、無事おさまったのは、今季初の“フッコ”、41cmのギリですが・・・(^^ゞ

hi63さんが底でメバルを掛けたと聞き、慌てて胴突きを下ろしましたが、そのときはすでに短い時合いを過ぎたのか、まったく異常なし(-_-;)
結局そのまま、アタリもないまま納竿でした。。。
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2006年06月05日

嗚呼、愛しのセイ子ちゃん~♪

6/3 (土) 18:00~23:00 / 東扇島 / 曇 / やや風・小潮

久しぶりに強風でもなく、雨でもなく、まずまず釣り日和な週末。正直ちょいメバルに食傷気味だったので、フッコと底物でも狙おうかと思いつつ、いつもの場所へ出かけました。
到着して、ビックリしたのは海の色! 潮がまるで鉄さびでも流したかのように赤茶けていました。沖はと見れども、沖もずっと運河全体がそんな潮色です。
予兆はありました。会社の近くを流れている運河の潮色をチェックするのが、通勤のときの半ばクセになっています(笑) 今週は、ほとんど毎日のように激濁りでした。前日の金曜日もそうだったので、ちょっと気になりましたが、悪い予感はビンゴ~(-_-;)

まぁそれ以外は、釣りやすい条件も揃っているので、気を取り直して投げ釣りの準備をしました。投げのほうは、流線12号一本針の自作仕掛けに、濁っているのでアナゴも兼用で(本命はイシモチ)、ケミホ37を取り付けて、アオイソ房掛けで投げました。斜め前方からの向かい風で、仕掛けの投入がなかなかコントロールができませんでした(^^ゞ
今回はフッコが一番の狙いなので、キザクラのウキ仕掛けは、チヌ3号、ハリス2号から始めました。こちらもアオイソ房掛けで投入しました。しかし沖目に投入しても、風の影響かあっという間に足下に流されてきます~(笑)

で、しばしまったりと時間は流れ・・・1時間・・・・・・2時間・・・・・・・3時間・・・・・・ついにかねやんさん親子が到着するまで、アタリ無し。しかもどこぞの親と一緒に遊びに来ていたとおぼしきガキ・・・いやお子様がまとわりついて、
「何か釣れた~?」
「まだ、釣れないの~?」
「竿触らして~」
「あそこに浮かんでるクラゲ、釣ってみて~(知るかそんなん!)」
ってな感じでまとわりついてきます。まぁこっちもアタリもないので、しばらく相手してたら、すっかりなつかれました。
かの親子が帰った後、やっと待望のアタリが(笑) 上がってきたのは、39cmとちょっとフッコに足りないセイ子ちゃんです! 久々のキープサイズ、魚体もとてもキレイなセイゴでした。
その後、マメに誘いを入れつつ探ると、またアタリがありました。しかしこいつは、30cmには足りないセイゴ(目測28cmくらい)で、リリース。相方も同サイズのセイゴを釣り上げてました。

しばらくしてまたまったりタイム~(^^ゞ
しかし相方がちょっとはずしている隙に、相方の竿にまたアタリが! 結構いい引きしているので、慌てて巻き上げると、いい感じに下に突っ込みます。フッコを確信して巻くと、敵も水面付近で、一気に急上昇! 水面に出たとたん、いきなり横走りして、そのまま一気にエラ洗い・・・っていうかブラックバス並みのジャンプ一発・・・で針をはずされました。目測ですが、本日一番のサイズでした。残念。。。

で、投げ釣りの方はって?
海草の塊と誰かが置き去りにした仕掛けの残骸を釣った以外、異状なしでした~(笑)
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2006年05月23日

サタデー・オールナイト・フィーバー♪

5/20 (土) 23:00~翌7:00 / 東扇島 / 曇|晴 / 強風後微風・小潮

本当は、昼間に行って久々にサビキでもやりつつ、その後いつもどおりの夜釣り突入・・・の予定が、予報どおりそれまでPカンの空が一気に曇ったかと思うと、突然の雷雨! 風も結構強いし~
仕方なく、深夜から夜釣りして、朝マズメからの短時間にサビキでイワシ狙いに急遽予定変更です。

幸い雨は、夕方には止み、用事をすませ軽く夕食をとって、いざ出発です。現地に入ったのは23:00。まず目に留まったのは・・・おや久しぶり~の東京はぜさん親娘でした。この娘さんは、仲間内では評判のアタリメイカー・・・きっとここで会えたから、今日はいいことあるなぁ、ウンウン(笑) その隣では、hi63さんが・・・帰り支度をしてました(^^ゞ 挨拶をしてちゃっかり函館土産のこれまた地元では知らない人がいないくらい、旨い!と評判のジンギスカンのたれゲットです~ hi63さん、ありがとうございました。感謝~♪
で、hi63さんとはほの入れ違いとなり、支度を始めるが、むちゃくちゃ向かい風で、竿に道糸を通すのもままならないほどです。準備が遅々として進みません(-_-;)
しばらくして東京はぜさん親子も撤収されました。しかしやっぱり、ここでアタリメイカーに会えたのは、素敵でした。強風の中、フィーバータイムはやがて訪れます。・・・っとおそくなりましたが、はぜさん、コーヒーごちになりましたm(__)m

今日は、ヘチにメバル王9号、ハリス1.5号をチョイス。最初ガン玉2Bを打つが、向かい風が強く、仕掛けが水面まで落ちてくれません(T_T) 仕方なくさらに2B追加。こちらはエサは、モエビです。
さらにキザクラを使って、ウキ仕掛けを用意しました。こちらは道糸の先に3Bのウエイトスイベルをつけて、ハリス2号にチヌ3号。ハリスにはオモリはつけてません。こちらの仕掛けは、アオイソ(太)2匹がけで、フッコ狙い~♪
はぜさん撤収後、しばらくはアタリがちょぼちょぼ状態でしたが、小一時間もした頃、キザクラ仕掛けにいいアタリがありました。「すわ、フッコか~!」と思いましたが、20cm弱のメバル。大きさの割りにガッツあるファイトを見せてくれました。この後、このキザクラにチヌ3号、アオイソ房掛けの仕掛けに、本命のフッコこそアタックしてこないものの、次から次へメバルが入れ掛り状態に~(^^♪ チヌ3号を10cmくらいの小メバルですら平気で飲み込んでしまうくらいの勢いでした。おかげでリリース不可となってしまったやつもチラホラ(アーメン
しかし仲間の方々は、「メバルにはモエビだね~」って言うのですが、なぜかおいら(相方含む)は、アオイソの方が圧倒的にメバルのヒット率がいいんですね~ ナゼだろ~ 結局釣ったメバル18匹(2匹はリリース)のうち、モエビで釣れたのは1~2匹ってところ。本当に不思議です。

さてメバルフィーバーに明け暮れていた夜も4:30となり、空も白々とした夜明けを迎えました。メバルのアタリも少なくなったので、ひとまずメバル狙いは中止して、サビキ仕掛けを準備。使った仕掛けは、トリック7号の10本針使用です。コマセブロックも溶けていたので、まずは少しコマセをまいて様子を見つつ、仕掛けを1ヒロ~2ヒロあたりに落とし、アタリを待ちます。もうマズメというにはかなり明るいなぁと思った5:00過ぎからアタリが出だしました。
ここから再びイワシのフィーバータイムに突入。断続的に群れが回っているみたいで、時折アタリが途絶えることもありましたが、ほとんど仕掛けを入れる→イワシがかかる→仕掛けを上げるの連続動作です(笑) 次々に針にコマセを付けて・・・ってやっていたら気が付くとすんごぃ腰が痛ェ・・・(^^ゞ 
6:00過ぎくらいでしょうか。かねやんさんご一行が到着です。今日は、どうやら近所のご老人孝行をされるようでした。
その後もイワシフィーバーは続き、コマセもほとんど使い果たして、7:00・・・そろそろ睡魔と腰の痛さに撤収しました。朝から来た方々は、イシモチ狙いの投げ釣り師が多かったですね。
なんだかんだでイワシは数えてみると151匹。帰ってから捌くことを思うと、ちょっと憂鬱だったりして~(笑)

アタリメイカーのおかげで、と~っても楽しいフィーバーナイトを過ごせましたface02
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2006年05月08日

船の陰でチマチマと~

5/6 (土) 19:30~23:00 / 東扇島 / 曇 / 強風・小潮

まぁ半分覚悟はしてました。予報は、南南西ながらMax9mほどの風だとか・・・。確かに起きたときから、ひっきりなしに家に居ても風が窓を叩くような日でした・・・。

しかしGWもあと二日。昨日は、亀田興毅も世界前哨戦を2R 1分28秒できっちりTKOを決めてくれたし・・・その余勢で何とかなるだろ~くらいの気持ちでGWの釣りをしに行きました。

何だかんだでいつもより1時間ほど遅れて家を出て、現地に着いたときは暗くなっていました。エサはモエビとアオイソを用意して、現地で支度する前にちょっくら風の様子を見に行こうと、まずは手ぶらでポイントまで行く途中、支度中のhi63さんに遭遇。物好きはおいらだけではなかったようで、ちょっと安心~(笑)

ポイントまで行ってみると案の定すんげ~風です! 横から吹いてくる風に押されて、まっすぐ歩くのもキツイ感じです。とりあえずhi63さんに「船の裏のほうが釣りやすいかも~!」と声を変えて、今度は本当に釣りの準備開始。ヘチと底モノ用の胴突を持って、改めてポイントに到着です。
まずは、胴突(メバル用ロングハリス仕掛け、3本針)を底に下ろしてみました。アオイソで狙いましたが、こちらは最後まで異状なし~(笑)
ヘチをモエビで探りました。風もあるので、ガン玉3Bを打ちましたが、風の強いときはこれでもなかなか水面まで仕掛けが降りてくれません(^^ゞ 船の裏でチマチマ釣ってると、まずはリリースサイズ1匹。続いてもう一匹・・・こいつもリリースかと思いましたが、針ごと丸呑みされちゃいました~(^^ゞ(写真左側、測ってみたら16cm) 風で大きく糸がふけたときに食ったらしく、聞きあわせるまでアタリが分かりませんでした(笑)
さらに船の間を探って、本日唯一のまともなサイズ(20cm)ゲット~! しかしその後はノンキー一尾のみで終了。後半は、広く探るもアタリなく、暇な時間でした~。結局23:00まで粘りましたが、ろくに時合いもなく、そろそろ集中力も限界~(^^ゞ 一足先に撤収されたhi63さんを追うように、かねやんさんと一緒に撤収しました。

先週のナギがうらめしい~(笑)
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2006年05月02日

形而下的眼張釣行記

4/29 (月) 18:30~22:30 / 東扇島 / 晴 / ナギ・大潮

今日は、相方が体調不良のため単独での釣行と相成りました。といっても、行く途中でhi63さん、「すでに到着!」のメールが来ました。いつになく早いお出ましです(笑) なので、単独といえどもいつぞやの強風の中の独りでの釣りのようなセンチメンタリズムにはまることもなく、楽しい釣りの予感~♪

さて現地に着いてみるとお久~しぶり~なナギです。海面は鏡のようでした。
hi63さんを探していると竿を片手に、手を振ってました。早速挨拶もそこそこに隣に釣り座をとり、辺りも夜の帳が下りてきたことだし、早速釣り開始~! と、横でhi63さんが第一声「アタリまだありませんよ~」(テンションさがるなぁ^^;)
しかしその第一声の直後、ミニジグの先にメバルをぶら下げたhi63さんが~

そしてすぐに自分の竿にもアタリがありました。もう一本の竿を準備中だったためにこのアタリはあわせそこね~(^^ゞ しかしエサを替えて投入直後、早速一尾ゲッチュ~!
一気にテンションicon14状態でヘチを探っていくと次々にあたります。これがまたタナがえらく浅い。んで、海面をのぞいて見ると時折白っぽい魚影が見えます。メバルが泳いでいるみたいですね。
ヘチ竿のハリスと道糸の結束部分につけたケミホも、アタリに応じて横に走ったり、ツツンと引き込まれたり・・・。ほとんど「見釣り」の風情で楽しめました。これもナギのおかげでしょうね~
ちなみに今回、エサはアオイソでしたが、小メバルが多いせいで、かじられるもののフッキングに至らず・・・というアタリも多くありました。こういう状況では、結構針の選択に迷いますが、チヌ3号→丸セイゴ10号→メバル王9号と落として、だいぶフッキング率が上がりました~face02 これ以上落とすとノンキーにまで飲まれて、リリースできず、持ち帰る羽目になる(可哀相!!)ので、やめました。 でもって、またまたテンションも上がりました~icon14

しかし正直なところ、何匹釣ったかよく覚えてません。キーパーは3尾だけだったので、10匹近くリリースしたと思います。それ以上にフッキングできないアタリも多く、22:00くらいまでほとんど一投ごとにアタリがあるような状態でした。こういう釣りは楽しくて良いねぇ~face05
22:00過ぎて、急にアタリも止まってしまったので、hi63さんとともに撤収しました。
メバルのサイトフィッシング・・・なかなか楽しいですよ♪ 「メバルはナギを釣れ!」・・・もしかして真意はこのことでしょうか!?
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2006年04月26日

メバルはナギじゃなくても・・・

4/24 (月) 17:00~20:30 / 東扇島 / 曇 / やや強風・中潮

金曜~日曜まで、久々に休暇をとり、京都まで旅行に行ってきて、お疲れ休みのつもりでもう一日残していた休暇の最終日。前回の強風でのあまりに悲惨な釣果が忘れられず、「明日から仕事・・・なんで短時間で」と自分に言い訳しつつ、ついつい足はいつもの釣り場へ(^^ゞ

月曜日だからきっと空いているだろうなと予想はしていましたが、いつもの週末と比べると案の定ポイント選び放題、テレホーダイ状態でした(笑) 過去、(自分ではないけれど)実績のあるポイントに入ってみます。
着いたのは17:00ちょっと前、明るく暖かななかで、妙に準備もはかどり、17:00過ぎには実釣開始です。しかし辺りはまだ真昼間と大して変わんねぇ~(笑) メバル・フッコ狙いの身としては、「早く暗くなぁれ~」と祈りつつ、暇な時間を過ごしていました。この時期、18:00過ぎても明るいですね~。「早く行って、さくっと釣って、早くあがんべ」という目論みも自然には勝てず、夕マズメを迎える頃には暖かかったはずの釣り場もいきなり北風モード、スイッチオン! で、なにやら寒くなってきたぞ、おぃ!
さらに諸般の事情で、以前何かの折に買っていた激安物の発泡スチロール製のクーラーを持ってきてしまったのはいいが、ちょっと油断した隙に蓋が飛ばされて、海に浮かんでドンブラコッコ状態~(T_T)/~~~

気を取り直した頃には、時刻も19:00。気がつけば夕マズメの逢う魔が時も過ぎ去り、あたりは真っ暗になり、相方にアタリもきました。餌はアオイソで、15cmオーバーのまずまずの型です。この後、相方がわずか10分足らずの間に怒涛のメバル3連荘! いきなり確変モードかよ~(-_-;)
んで、同じような仕掛けで同じようなタナを探っていたおいらには、まったくアタリなし。相方に「エサ、アオイソにしてみたら」なんぞとプレッシャーをかけられる始末です~(笑) とはいえ目の前で確変見せられた日にゃぁ、とりあえず素直にエサチェンジ。すると・・・早速気持ちいいプルプルがくるじゃあ~りませんか(^^ゞ
いきなり25cm(今期の記録更新!)メバルでした(^^♪ その後、1.0hほどの時合いで結局メバル9尾&チーバス(25cm)1尾ゲットして、フィーバータイム終了。20:30まで粘りましたが、おいらがメバルを1尾追釣したのみで、早上がり決定。

蓋のないクーラーに氷とほんのちょっとの海水、そしてメバル9尾を詰め込んで、帰り道は海水がこぼれないように安全運転で~(笑) そのせいか家に帰り着いてもほとんどのメバルはまだ生きていましたとさ・・・めでたし、めでたし!!!
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2006年04月17日

メバルはナギを釣れ・・・

4/14 (金) 23:00~2:00 / 東扇島 / 曇 / 強風・大潮

どうしても釣りに行きたくて、なかなか確実に釣りにいけそうもないというビミョウな予定もあり・・・強引に金曜夜の釣りを決行した。
何が“強引”かというと・・・
・予報は強風。しかもいつものポイントは限りなく向かい風な北東風!!
・金曜も残業・・・よって現地着く頃は夜中!!
ということです。しかも単独釣行って久しぶり、寂しいな~face07

そそくさと帰宅して、ダッシュで支度をして、それでももう時刻は22:00近くでした。しかも家の近くでも結構風がざわざわしてます。多分現地はもっとスゴイ風だろうなぁと思いつつ、自分の気持ちの葛藤が
 “風も強いしやめとけば・・・”<“土夜いけるとも限らないし、行っといたほうが・・・”
という力関係になってしまった結果、やっぱり行ってしまいました(^^ゞ

現地に着くと、案の定スンゴ~ィ向かい風face08 しかしここまで来て、おめおめ帰れるかと数週間前の○ボのことなどどこ吹く風~状態で、ポイントまで行ってみました。向かい風で前に向かって歩くのもちょっとキツい。金夜(しかも夜中)ってこともあり、釣り人の姿など・・・見えました(笑) 一組だけですが、おいら以外にも好き者がいましたね~(^^ゞ
準備をするにも、強風に道糸を取られ、ガイドに糸を通すのも一苦労。
今回、フッコを狙ってみようと思い、これを使いました。

ダイワ 磯風 2-40
ダイワ 磯風 2-40


実は、この竿は以前ナチュの抽選販売に見事ビンゴicon22して、ゲットしたものです。個人的には、堤防メインということで3.6mくらいが良かったんだけど・・・まぁ贅沢はいえません。1.0~1.5号クラスの磯竿(長いヤツね!)は、慣れないと取り回しが結構大変ですが、こいつは2号で長さも4.0mということで、強風下でも、おいらのようなトウシローでもまずまず使えます。ナギならとっても使い心地がよさそげな感じでした。

とはいえ、いつも釣れてるポイントも強風でまともに釣りにならず、結局風除けになる船の停まっているところまで大移動! 疲れました~(^^ゞ
しかし移動後もいつも遊んでくれるメバルさえも鳴りを潜めて、10cm強のリリースサイズのメバルのみでした。飲まれなくてよかったぁ~♪ 飲まれてしまうとダメージがあるので、リリースできなくなります。今回はキレイに口元に掛かっていたので、「もっと大きくなれよ~」とすぐに帰しました・・・しかしおかげで写真撮るの忘れたよ~icon11
ということでお持ち帰りはなし。今回初めて「メバル王」9号、ハリス1.5号を使ってみました。長細軸で使いやすいですね。

釣れない釣行記にお付合いのほど、どうもですicon10 ちなみに翌日、限りなく同じ場所で、メバルでツ抜けした人がいたそうですが、何か?
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2006年04月03日

春ウララ フッコはいずこ 四月馬鹿

4/1 (土) 18:00~22:30 / 東扇島 / 曇 / やや風・中潮

フッコなしです~(-_-;)今日は、takaさんも来るというのと仕事もちょっとだけ一段落し、週末の釣行は可能になったので、行ってきました。前日まで、寒の戻りか結構寒い日が数日続いていましたが、今日は「花見日和」。結構暖かい日でした。

そのせいか、現地についても車がびっしり。天気が良いせいか、皆さん釣りに出かけてきているものと思います。何とか車を停めて、ポイントに行くも、これまた釣り人がびっしり~(笑) 今日は、まさに春ウララな気分で皆さん出かけているんですね。心なしかファミリーの割合も高く、中には早サビキ釣りに挑んでいる人もいました。
さらに船も一杯停泊していて、ファミリーの横のわずかなポイントにとりあえず釣り座を構え、釣り開始。するとほどなくtakaさん到着。その前に、ズボ釣竿にいいアタリが(それも第一投目、投入直後)ありましたが、他の竿を準備中で合わせが遅れました。今思えば・・・これが悪夢のプロローグでした(-_-;)

takaさんと釣りを始めていると、「来れない」って言っていたhi63さんが到着(^^) さらに船の間でメバルでも拾い釣りしようかとプチ遠征中に、フッコを釣ったって~!!! さらに「オモリ付け忘れた」って~(◎o◎)
何はともあれ、それを聞いて改めて気合を入れなおしました。しかし時間は19:30・・・潮止まりです。そして何の変化もないまま時は過ぎ、やがて今までと逆方向に潮が流れ出しました。夜とともに釣り人も減ってきたので、少しずつ釣り座を移動して、とりあえずメバちゃんは遊んでくれそうなポイントを発見し、そこに改めて釣り座を構えました。そしてhi63さんと少し離れたところから、フト見るとhi63さんの竿がグンとしなってました! 釣れたのは、フッコ(60cm)だそうです。で、釣れたタナが50cmだとか・・・。次回からフッコ狙いは、“完全フカセ”だなぁ~♪

で、自分はというと、ヘチをタナ一ヒロで探っていき、何とかメバルを3尾ゲット。しかしちょこちょこアタリはあるのに、乗り切らないアタリが多く、先週より活性は低かったような気がしました。
先週さんざん「勝ち組」って吹いたせいか・・・今週は仲間内でフッコゲットはhi63さん一人~、完璧に一人勝ちを持っていかれました・・・
というわけで、次回がんばります~(笑)
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